大型一種(西部運転免許センター)
試験の方法
コースは
コースは?つ有ります。忘れた。
コースの走り方
大型車は
ブレーキがエアブレーキです。4トン車などで慣れていれば良いのですが知らないと、普通にブレーキをふむとタイヤがロックします。
そういう運転をしていると試験後のアドバイスでぼろくそ言われます。有り難いおことばです。
乗車、降車
教本通りにやってください。
走行は
静岡の運転免許センターは一車線が狭いので(教本と比べると)大型車のキープレフトの走り方は通用しません。真ん中走行しましょう。
ただし、右折時はしっかりセンターラインに寄せて下さい。
発進から外周に入る
大型は二速発進です。
路側帯や通行区分などの白線を践みやすいです。
不合格者の3人に2人は践んでいます。注意しましょう。
いきなり指定速度
外周外回りの指定速度は35Km/hです。
遅いようですがコースが短いのでしっかり加速してください。
指定速度の35Km/hは35Km/h以上です。34Km/hでは加速不良です。
教本などでは、指定速度-5Km/hから指定速度となっていますがそれでは減点です。
37Km/hぐらいがベストでしょう。40Km/hを越えるとスピードの出し過ぎと注意されます。
外周カーブ
縁石や白線を践まないように左右のミラーで確認します。
しかしミラーばかりを見ていると前方不注意を指摘されます。
二回程度の確認で済むようにします。
S字では
外周内回りからの左進入です。
縁石から50cm位離します。
右に一度ハンドルを切る人が多いようです。そんなことをしても変わりません。減点されるだけです。
ハンドルを切り始める位置はだいたい自分がS字の始まりに来たぐらいです。
ミラーで車輪が確認出来るのでしっかり見ましょう。
クランク
私の場合、行き当たりばったりでした。
それくらい簡単です。
ただし脱輪やミラーの接触には注意してください。
左のミラーは思ったより出ています。
方向転換
車を斜めにつけます。
バックします。
真ん中に入れてください。あとで出るのが大変です。
終了後外周内回りに出る場合後輪が縁石から50cm以上離れないようにしてください。
車庫入れ
西部運転免許センターには有りません。
中部運転免許センターは有る様ですが、私は経験が有りません。
坂道発進
方法に説明はしません。これくらい出来なきゃ。ただし、一速発進です。
と、言いながらも私のやり方を説明します。
1.頂上手前で停止する
2.一速に入れる
3.サイドブレーキを引く
4.サイドブレーキを持ったままフットブレーキをゆっくり離す後退しそうになったらサイドブレーキをもっと引く
5.そのままアクセルを少し踏みクラッチを少し離し音が変わったらサイドブレーキをゆっくり戻す。
くれぐれも坂道のバック発進はしないで下さい。時々そんな人を見ます。
西部運転免許センターは坂道への入口、出口で白線を践みやすくなっています。十分注意して下さい。
信号停止
ブレーキをしっかり踏んでいて下さい。
サイドブレーキは必要有りません。
発進前に右左を確認して下さい。
信号が変わりそう
速度調整をしてはいけません。しっかり走行してください。
黄色になった場合、安全に止まれない場合は通過してもかまいません。停止線をすぎて止まるのはだめです。
左折
巻き込み確認をしっかりして下さい。
徐行といってもあまり遅いと指摘されます。特に黄色通過の場合です。
一度右にハンドルを切る人がいます。だめです。やめましょう。
高等技術で、センター(右)より走行しウインカーを出して左に寄る方法もあります。
右折
右折の場合、徐行といってすぐ止まれる早さでは遅すぎます。
センターにある三角や四角の白線のすぐ内側を通過します。践んではいけません。50cm位がいいでしょう。
センターラインを践むと逆走になりますので注意して下さい。
進路変更
外周カーブを利用するときれいに決まります。